労働衛生コンサルタント

労働衛生コンサルタントでは、登録手続、業務内容、試験区分、秘密保持義務などが繰り返し出題されています。記録保存義務やストレスチェック実施者との混同にも注意しましょう。

出題パターン解析

実際の過去問で出題された文章をテーマごとに整理しています。

労働衛生コンサルタントに関する記述

正しいものを「」、誤っているものを「」で示しています。

登録手続

  • 労働衛生コンサルタント試験に合格した者は、厚生労働大臣の指定する指定登録機関に備える労働衛生コンサルタント名簿に、氏名、生年月日等所定の事項の登録を受けることにより、労働衛生コンサルタントとなることができる。

業務内容

  • 労働衛生コンサルタントは、他人の求めに応じ報酬を得て、労働者の衛生の水準の向上を図るため、事業場の衛生についての診断及びこれに基づく指導を行うことを業とする。

秘密保持と登録取消し

  • 労働衛生コンサルタントが、その業務に関して知り得た秘密を漏らし、又は盗用したときは、その登録を取り消されることがある。

試験区分

  • 労働衛生コンサルタント試験には、保健衛生及び労働衛生工学の2つの区分がある。

記録保存義務

  • 労働衛生コンサルタントの診断及び指導を受けた事業者は、その記録を作成して、これを3年間保存しなければならない。

「3年間保存」って衛生分野でよく出るから、普通にありそうに見えるんだよな……。

そこを狙ったひっかけですね。労働衛生コンサルタントについては、事業者に診断・指導の記録作成義務や保存義務は規定されていません。

ストレスチェック実施者

  • 労働衛生コンサルタントは、法定の研修を修了することにより、ストレスチェックの実施者となることができる。

「労働衛生」って名前が入ってるから、ストレスチェックもできそうに見えるな……。

名称で混同させる問題ですね。ストレスチェックの実施者は法令で定められており、労働衛生コンサルタントであること自体は要件ではありません。

過去問演習

直近7回の試験で出題された、この科目の過去問を掲載しています。繰り返し演習して、出題傾向と重要ポイントを身につけましょう。

  • 第一種衛生管理者
  • 第二種衛生管理者


試験を選びましょう


令和8年4月 問22

労働衛生コンサルタントに関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。

  1. 労働衛生コンサルタント試験には、保健衛生及び労働衛生工学の2つの区分がある。
  2. 労働衛生コンサルタント試験に合格した者は、厚生労働大臣の指定する指定登録機関に備える労働衛生コンサルタント名簿に、氏名、生年月日等所定の事項の登録を受けることにより、労働衛生コンサルタントとなることができる。
  3. 労働衛生コンサルタントは、他人の求めに応じ報酬を得て、労働者の衛生の水準の向上を図るため、事業場の衛生についての診断及びこれに基づく指導を行うことを業とする。
  4. 労働衛生コンサルタントが、その業務に関して知り得た秘密を漏らし、又は盗用したときは、その登録を取り消されることがある。
  5. 労働衛生コンサルタントの診断及び指導を受けた事業者は、その記録を作成して、これを3年間保存しなければならない。

正解:5


令和8年4月 問3

労働衛生コンサルタントに関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。

  1. 労働衛生コンサルタント試験には、保健衛生及び労働衛生工学の2つの区分がある。
  2. 労働衛生コンサルタント試験に合格した者は、厚生労働大臣の指定する指定登録機関に備える労働衛生コンサルタント名簿に、氏名、生年月日等所定の事項の登録を受けることにより、労働衛生コンサルタントとなることができる。
  3. 労働衛生コンサルタントは、他人の求めに応じ報酬を得て、労働者の衛生の水準の向上を図るため、事業場の衛生についての診断及びこれに基づく指導を行うことを業とする。
  4. 労働衛生コンサルタントが、その業務に関して知り得た秘密を漏らし、又は盗用したときは、その登録を取り消されることがある。
  5. 労働衛生コンサルタントの診断及び指導を受けた事業者は、その記録を作成して、これを3年間保存しなければならない。

正解:5


令和6年4月 問6

労働衛生コンサルタントに関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。

  1. 労働衛生コンサルタントは、他人の求めに応じ報酬を得て、労働者の衛生の水準の向上を図るため、事業場の衛生についての診断及びこれに基づく指導を行うことを業とする。
  2. 労働衛生コンサルタント試験には、保健衛生及び労働衛生工学の2つの区分がある。
  3. 労働衛生コンサルタント試験に合格した者は、厚生労働大臣の指定する指定登録機関に備える労働衛生コンサルタント名簿に、氏名、生年月日等所定の事項の登録を受けることにより、労働衛生コンサルタントとなることができる。
  4. 労働衛生コンサルタントが、その業務に関して知り得た秘密を漏らし、又は盗用したときは、その登録を取り消されることがある。
  5. 労働衛生コンサルタントは、法定の研修を修了することにより、ストレスチェックの実施者となることができる。

正解:5


令和5年10月 問6

労働衛生コンサルタントに関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。

  1. 労働衛生コンサルタントは、他人の求めに応じ報酬を得て、労働者の衛生の水準の向上を図るため、事業場の衛生についての診断及びこれに基づく指導を行うことを業とする。
  2. 労働衛生コンサルタント試験には、保健衛生及び労働衛生工学の2つの区分がある。
  3. 労働衛生コンサルタント試験に合格した者は、厚生労働大臣の指定する指定登録機関に備える労働衛生コンサルタント名簿に、氏名、生年月日等所定の事項の登録を受けることにより、労働衛生コンサルタントとなることができる。
  4. 労働衛生コンサルタントが、その業務に関して知り得た秘密を漏らし、又は盗用したときは、その登録を取り消されることがある。
  5. 労働衛生コンサルタントの診断及び指導を受けた事業者は、その記録を作成して、これを3年間保存しなければならない。

正解:5