メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームは、診断基準や腹囲の基準値が繰り返し出題されています。このページでは、試験でよく問われるポイントを整理しています。

重要ポイント

過去問では、「内臓脂肪か皮下脂肪か」「腹囲の基準値」「3項目のうち何項目が該当するか」といった内容がよく問われています。まずは基本となる診断基準を確認しておきましょう。

メタボリックシンドロームの診断基準

メタボリックシンドロームは、内臓脂肪の蓄積に加え、血中脂質・血圧・空腹時血糖の3項目のうち2項目以上が基準から外れている場合に該当します。

メタボって、お腹が出ていれば全部そうなるってことじゃないの?

そこがひっかけですね。診断基準となるのは皮下脂肪ではなく、内臓脂肪の蓄積です。

内臓脂肪の蓄積について

内臓脂肪の蓄積は、腹囲が次の基準以上である場合の目安とされています。

  • 男性では85cm以上
  • 女性では90cm以上

この基準は、男女とも内臓脂肪面積が100cm2以上に相当します。

男性85cm、女性90cmって、逆だったか毎回迷うんだよな……。

過去問でも頻出の数字です。「男性85cm・女性90cm」をセットで覚えておくと迷いにくいですよ。

過去問

直近7回の試験で出題された、この科目の過去問を掲載しています。繰り返し演習して、出題傾向と重要ポイントを身につけましょう。

  • 第一種衛生管理者
  • 第二種衛生管理者


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令和4年10月 問32

メタボリックシンドロームの診断基準に関する次の文中の[  ]内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは1~5のうちどれか。 「日本では、内臓脂肪の蓄積があり、かつ、血中脂質(中性脂肪、HDLコレステロール)、[ A ]、[ B ]の三つのうち[ C ]が基準値から外れている場合にメタボリックシンドロームと診断される。」

  1. A=血圧 B=空腹時血糖 C=いずれか一つ
  2. A=血圧 B=空腹時血糖 C=二つ以上
  3. A=γ-GTP B=空腹時血糖 C=二つ以上
  4. A=γ-GTP B=尿蛋白 C=いずれか一つ
  5. A=γ-GTP B=尿蛋白 C=二つ以上

正解:2


令和4年10月 問18

メタボリックシンドロームの診断基準に関する次の文中の[  ]内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは1~5のうちどれか。 「日本では、内臓脂肪の蓄積があり、かつ、血中脂質(中性脂肪、HDLコレステロール)、[ A ]、[ B ]の三つのうち[ C ]が基準値から外れている場合にメタボリックシンドロームと診断される。」

  1. A=血圧 B=空腹時血糖 C=いずれか一つ
  2. A=血圧 B=空腹時血糖 C=二つ以上
  3. A=γ-GTP B=空腹時血糖 C=二つ以上
  4. A=γ-GTP B=尿蛋白 C=いずれか一つ
  5. A=γ-GTP B=尿蛋白 C=二つ以上

正解:2