第二種衛生管理者過去問 令和8年10月 問17

厚生労働省の「職場における腰痛予防対策指針」に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 重量物取扱い作業の場合、満18歳以上の男性労働者が人力のみにより取り扱う物の重量は、体重のおおむね60%以下となるようにする。
  2. 重量物取扱い作業の場合、腰部保護ベルトは、作業に従事する労働者全員に使用させるようにする。
  3. 作業動作、作業姿勢についての作業標準の策定は、その作業に従事する全ての労働者に一律な作業をさせることになり、個々の労働者の腰痛の発生要因の排除又は低減ができないため、腰痛の予防対策としては適切ではない。
  4. 重量物を持ち上げるときは、できるだけ身体を対象物に近づけ、両膝を伸ばしたまま上体を下方に曲げる前屈姿勢を取る。
  5. 重量物取扱い作業に常時従事する労働者に対しては、当該作業に配置する際及びその後6か月以内ごとに1回、定期に、医師による腰痛の健康診断を行う。

正解:5

解説

選択肢1

重量物取扱い作業の場合、満18歳以上の男性労働者が人力のみにより取り扱う物の重量は、体重のおおむね60%以下となるようにする。

選択肢2

重量物取扱い作業の場合、腰部保護ベルトは、作業に従事する労働者全員に使用させるようにする。

選択肢3

作業動作、作業姿勢についての作業標準の策定は、その作業に従事する全ての労働者に一律な作業をさせることになり、個々の労働者の腰痛の発生要因の排除又は低減ができないため、腰痛の予防対策としては適切ではない。

選択肢4

重量物を持ち上げるときは、できるだけ身体を対象物に近づけ、両膝を伸ばしたまま上体を下方に曲げる前屈姿勢を取る。

選択肢5

重量物取扱い作業に常時従事する労働者に対しては、当該作業に配置する際及びその後6か月以内ごとに1回、定期に、医師による腰痛の健康診断を行う。

正解

正解:5

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