第二種衛生管理者過去問 令和8年10月 問15

労働衛生管理に用いられる統計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 集団を比較する場合、調査の対象とした項目のデータの平均値が等しくても分散が異なっていれば、異なった特徴をもつ集団であると評価される。
  2. ある事象と健康事象との間に、統計上、一方が多いと他方も多いというような相関関係が認められたとしても、それらの間に因果関係があるとは限らない。
  3. ある時点の集団に関するデータを静態データといい、ある期間の集団に関するデータを動態データという。
  4. 健康管理統計において、ある時点での検査における有所見者の出現割合を発生率といい、一定期間に有所見とされた者の割合を有所見率という。
  5. 病休度数率は、次式により求められる。 病休度数率 = 疾病休業件数 / 在籍労働者の延べ実労働時間数 × 1,000,000

正解:4

解説

選択肢1

集団を比較する場合、調査の対象とした項目のデータの平均値が等しくても分散が異なっていれば、異なった特徴をもつ集団であると評価される。

選択肢2

ある事象と健康事象との間に、統計上、一方が多いと他方も多いというような相関関係が認められたとしても、それらの間に因果関係があるとは限らない。

選択肢3

ある時点の集団に関するデータを静態データといい、ある期間の集団に関するデータを動態データという。

選択肢4

健康管理統計において、ある時点での検査における有所見者の出現割合を発生率といい、一定期間に有所見とされた者の割合を有所見率という。

選択肢5

病休度数率は、次式により求められる。 病休度数率 = 疾病休業件数 / 在籍労働者の延べ実労働時間数 × 1,000,000

正解

正解:4

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